勝って、負けて、踏ん張って。②

さてさて、ここから今週のお話。
中村さんの伝家の宝刀ドカーンで清水さんは泥沼の3連敗に入るわけだけど、そんないやなきっかけを与えたうちらの「目指せ3連勝」がどうだかって言うともう皆さんご存知の通り。平日だってのに結構な数のお客さんが入った三ツ沢。去年のリベンジをしたい山形が相手だってのに勝てない。その前に点が入らない。崩せない。
「せめてセットプレーで一撃」なんて思ってたら山形にセットプレーでやられるという屈辱。中村俊輔って伝家の宝刀を持ちながら名もない田舎の刀に切りつけられて絶命という結末。もうね、やんなちゃった火曜日だった。

でもね、三ツ沢でどんだけそこでチームの背中押せてたかなーって考えると個人的にちょっと何かが足らんかったような気がしたのも事実。気持ちというか、体力と言うか、いろんなとこで十分じゃなかった。選手もきっと中2日で同じ状態だったんだろうからきつかっただろうし、だからこそ応援する側が同じ状態じゃだめなわけで。そんなことを悶々と考えつつ迎えたのがこの週末、京都戦。

外団のハイエースでワイワイしながら乗り込んだ京都。ノリは修学旅行バスの最後部列を切り取ったようなノリというのが一番近いかな?気を抜いて眠ると寝顔を晒されるわ、80年代アイドルの曲ガンガン流れるわ、イニシャルトークやらなんやらでとにかくハイテンション。そんなノリで夜中をぶっ飛ばしてすげー早く京都に到着。
夏の京都は朝から暑かった。今週もえらく早く京都に乗り込んだので風呂屋で体を休めた後にまさかの嵐山観光。考えてみるとアウェー遠征でまともに観光したのは天皇杯の丸亀以来かなぁ。でも「嵐山観光したから負けた」なーんてなったらほんとにいやんなっちゃうんで、気合を入れなおしてゴル裏へ。
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じっとりとした湿気と澱んだような熱気に火曜の悪夢を感じさせられながらもとにかく勝って帰りたいって気持ちで一杯だった。仙台に大挙押し寄せていたマリサポも今回は2000人のアウェーシートに800人の動員。気を抜けばスッカスカの応援になっちまいそうな環境。必死に声を張り上げたけどどこまでできただろう?
闇雲に旗を振って声を張って歌った90分の本当に最後の最後、河合がドスンと重たいゴールを決めてくれた。絶対に欲しかった勝ち点3を手にすることができた。
そして帰りもハイエースで一路横浜へ。長いけど、うれしい帰り道。ハイエースから降りたときの朝の街が清々しかった。すべては河合のゴールにおかげ。

次はホームで新潟戦。噂じゃ狩野が練習試合で連続ゴールを決めたらしい。健太、雌伏の季節を打ち破るか?とにかく勝ってホームで笑いたいね。
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by trico_dragon_no_9 | 2010-08-23 01:51 | 横浜F.マリノス