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また、鳥肌が立っちゃいました。

FLASH 「2004 CHAMIPON」完成です。:横浜刹那主義

オフィシャルのフラッシュでも感動したけど、このりんじ様作成のフラッシュはさらに感動。


1戦目の紙吹雪が美しかったこと、河合のヘッドが豪快に決まったこと。
鳥肌がキックオフからずーっと立ちっぱなしだったこと・・・。
そして、勝った選手達の表情に「次も闘う」準備が窺えたこと。

2戦目は見渡す限り赤い旗でトリコロールは数えるほどしかいなかったバクスタ2Fで、ワンプレイごとに小さなガッツポーズをくりかえしていたことを思い出す。「WE ARE REDS」の嵐の中、チームと一緒に心は闘っていた。


「PKのときは念を送っていた」― 河合竜二

僕も叫べない分、念を送るしかなかった。こぶしを握って祈った。そして達也が止めてくれた。

「PKはイメージどおりだった」― 榎本達也

PKを止めても叫べない。でもしっかりこぶしは握り締めなおした。

「優勝した瞬間、うれしさがじわじわとこみ上げてきたよ」
― ドゥトラ


レッズサポの真っ只中にいて、叫べなかった分、ドゥトラのこのコメントは自分の気持ちと重なった。

「僕ひとりではなく、みんなの力。みんなに感謝したい」
―中澤佑二


クラブばかりか代表でも鉄壁の最終ラインを作ったボンバー。心からあなたの力に感謝したい。

「諦めずに戦った我々の選手を誇りに思う」
―岡田武史監督


下を向きかけた僕に、すばらしいクライマックスをプレゼントしてくれた岡田監督に心から感謝したい。



そして、
こうした思いをきれいな映像にまとめてくれたりんじさんに、感謝。

by trico_dragon_no_9 | 2004-12-18 13:38