松田の猛アピールと中田浩の移籍の中で・・・。

b0038792_21115396.jpg代理人田邊氏のブログを覗くと愛憎渦巻く赤黒い世界が広がっている。これを眺めながら「半年後、われらがユージボンバヘッド大先生も海外に連れてかれるのかなぁ・・・」としみじみ思う。

しかし、横浜である。「異人さんに連れられていっちゃった」の赤い靴発祥の地横浜である。中澤が本当にいい「異人さんクラブ」に行くのであれば、本当にレギュラーでやれるクラブであるなら静かに送り出してあげたい。その度量がある最も実績のあるクラブがこのマリノスなのだ。

マリノスより欧州へ旅立った選手を思い出してみる。
城がスペインへ、川口がポーツマスへ、中村がレッジーナへ。実に3名も送り出しているのだ。

実績値でこれに並んでいるのが鹿島。鈴木・柳沢の2名に加えて今回の中田浩だ。しかし移籍に対するスタンスの差はマリノスと鹿島では少々違うように思える。たとえば川口。
「帰ってきたと思えば磐田入りかい!」と突っ込みはしたものの、川口が磐田入りしたことに対してとやかく言うものはいなかった。どちらかといえば「榎本が頑張ってるし・・・」という思いが支配的であった。んー・・・ドライっていえばドライかな。

送り出した選手が「帰ってくるもの」と考えているサポは少ないだろう。せいぜい中村に対して若干の期待はあるんだろうけど、それ以上にステップアップしていくことを楽しみにしているのではないか。

鹿島の場合1stの得点力不足もあったが鈴木を迎え入れ、レンタル切れの柳沢も実現こそしなかったがチームへの合流を促した。各選手に対する「鹿島を出ても鹿島のもの」って意識が強いのかな・・・。

話はずれるが、面白いのが鹿島に対するトルシエの絡み方。いいにつけ、悪いにつけトルシエは鹿島の選手の選手生命の分岐点に立ち会っている。
たとえば鈴木。トルシエが横浜のコンフェデで彼の目を見て先発起用することがなかったらきっと彼は日の目を見ることなく、鹿島のレンタル要員でしかなかっただろう。
秋田はどうだ?トルシエの「フラット3」「最終ラインを高く保つ」「中盤ををコンパクトに保つ」サッカーに慣れた僕らはラインをぐんぐん下げる秋田の守り方に不満を覚えたし、ジーコジャパンからも消え、鹿島からも去った。
そして中田浩。トルシエのフラット3において不動の左サイドに君臨した彼は初めて欧州の名門クラブの指揮を執るトルシエにとってリザラズ以上に信頼できる駒だったのだ。マルセイユという名門クラブではあるが「フラット3」の実践者としてはチームのほかのDFに比して一日の長があるといえるし、ここで成功すれば中田にとって大きなステップアップであることは確かだ。

さてわれわれの「ユージボンバヘッド大先生」であるが昨晩移籍に関する妙な夢を見てしまった。(クリアな夢でかえって怖かったが・・・)
まず移籍先に上がったのがACミラン。シーズン中の移籍で同等のDFの補強が必要と考えていたら「DFはミランから拠出する」という話になる。スタムと交換トレードという条件が出るがふたを開けてみると契約延長したはずのマルディーニが来ることになる。

b0038792_2115370.jpgここでサポの間で大論争。「松田の3番は絶対にやらん」「でもマルディーニといえば3番」「いいじゃん今年は22番で」すったもんだ・・・。

なぜかグランドレベルの視線で
松田:「3番は俺の番号だしな・・・」
マルディーニ:「1年でいなくなるんだ。何番でもいい」と話し合っている。(夢だというのに1年でいなくなるいってるのが怖い・・・)

ここで目が覚めたが、デ○ピ○ロ様以降、イタリアの大物が来るという変な固定観念が頭の中でできている自分に参った。

さて、夢の中で背番号3の争奪戦を繰り広げた生粋のマリノスDF松田さんといえば、代表で猛アピール中だとか。必殺の攻撃参加を見せたくてうずうずしてるとの情報もあり、きっと北朝鮮もびっくりするだろう。「肉弾戦には負けない」と思っていたらガチンコ松田の猛タックル。びっくりしてたらスルスル前線に上がってくるし・・・んーたのし!
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by trico_dragon_no_9 | 2005-01-27 21:19 | 横浜F.マリノス