反撃の狼煙。

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リーグ再開第1戦。僕は大分の地にいけなかった。
仕事とはいえ、オオシ、サカティがゴールを決めるその場に立ち会えなかったことは悔やまれてならなかった。明らかにパワーアップしたチーム。そしてもうひとつのもの。

テレビからみたわれらがマリノスサポーターは明らかに大分のそれを上回っていた。コールも、そして跳ね方も。
あの場にいたサポーターの皆さんがホームに帰ってきて、自分が合流して「熱さ」が水で薄められるような状況になったらいやだと思った。何が出来るのか?どんな壁を越えていくのか?

今日、自分は出来ることの多くに挑戦した。中断前からTristanさんのお手伝いをさせていただいているビッグフラッグ掲揚もこれまでのような「できたら・・・」ではなく、「何が何でも」で参加した。それが終了した後、コアゾーン真横に陣取った。

あらん限りの声を振り絞った。そうしなければ「鹿の軍団」にやられる。そしてビッグフラッグ参加以降、未勝利の汚名を晴らしたかった。すべては勝利のため。

写真もそんなだから十分には撮れなかった。そんなとき、今日やっとお会いすることのできた花子さんのお言葉が嬉しかった。「今日は特別な日だよ。写真はまた別の日でいいじゃない」

「いい写真を撮りたい」「スタジアムの熱狂を切り取りたい」
そんなことばかりを考えるようになってた中断前の後半。どこか悶々とした思い。
今日その言葉で全部ぶっ飛んだ。

コアゾーン真横での応援は今まで気づかなかったこと、感動したことの嵐だった。これまでどこのゾーンに行っても得られることのなかった一体感。中澤がヘッドを決めたとき、僕は泣いていた。あらん限りの声で「中澤、残ってくれてありがとう!」と叫びながら。

90分が過ぎ、今季好調の鹿軍団を軍門に下らせた瞬間、なにものにも替えがたい喜びに包まれた。そしてウルトラスのコールリーダーから「みんな、手をつなごうぜ!」の声。

最高のサポーターの中に俺はいる。そして俺は名古屋にも行く。
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by trico_dragon_no_9 | 2005-07-07 01:23 | 横浜F.マリノス