ストーブリーグをみかんを食いながら語る司令部。

副官:入電!!大分より吉田艦長がわが艦隊に合流!・・・同時に山崎副艇長から今生の別れの打電受信・・・「ホバークラフト ヲ ジョウズニ ノレル オトコニナリマス」

長官:(みかん食いながら)ほっか・・・ごころう。しゃむいしゃむい・・・(訳:そっか。ご苦労。寒い寒い・・・)

副官:長官!今年の人材流出をどう思われますか!!支援軍から年チケ代ふんだくるだけふんだくって、大型補強なし・・・前線で戦う我々をどう海軍省は考えているのか・・・悔しいっすよ・・・。
つか、みかん食ってる場合っすか!!

長官:落ち着きたまえ。温州みかん、冬場の醍醐味じゃ。

副官:あーもう!若き才能が二人も離脱するんですぞ!大橋に山崎・・・なんなんだ、これは!!

長官:おもったのじゃよ。最近。

副官:へ?

長官:岡田軍神も岡田イズムの最終モデルを創ろうとしているのではないかとね。04シーズンのときだったかな・・・「得点力は計算できるものではないが守備力はある程度計算できるもの」っていってたのは。

副官:・・・ありましたねぇ。確かに。

長官:で、岡田軍神はもうギリギリの時間の中でチームを作る必要もない今年一番岡田イズムをわかっている精鋭を確実にチームに残すことを最優先課題としたのではないかなと。そのもとで最強に連携の深まった最強岡田マリノス「スタミナギンギンスペシャル」を創ろうというわけだ。

副官:ふむ・・・。

長官:そしてそこには才能のみではなくトリコロールに全身全霊を尽くせるスピリットを持った猛者のみを残そうと考えた。

副官:・・・うーむ。ということは?

長官:残念ながら山崎の場合は岡田軍神の中では彼を山瀬タイプのトップ下に育てようとした計画があったけれども彼自身はFWにこだわった。いいバックアップだが最後までバックアップに終わらせるには山崎副艇長は若い。よって全力でやれる大分屯田兵団に正式派遣したのではないかと・・・。温州みかん食わんのか?

副官:もう食べてまふ。甘いふね・・・。で、大橋艦長の処遇は。

長官:彼は・・・どうしても真ん中にいたい人なのだ。きっと。ここまでやった次のシーズン、山瀬艇長がその才能を本格的に開花させ、大さんも本調子になったとしたら・・・やはり彼は3番目だろう。明日を担うとはいえ彼と山瀬艇長は同世代。忸怩たるものがあるのはいたしかたない。
ならば精一杯真ん中でやれる環境に彼を置いてやろうという決断だろう。日本の10番の似合う男の一人、ラモス司令のもとで根性から鍛え上げられてくれば、いつか見ごたえのあるクラシコを復活させてくれるだろう。

副官:で、吉田艦長や田ノ上士官候補生なのですが・・・

長官:松田艦長が心情を吐露していたことを覚えていないのか?

副官:もしかして、安永元戦艦長にどやされまくってスランプを越えた話ですか?

長官:そうじゃ。彼には同世代でビシッと言える生え抜きが必要だったようだ。まぁ、憶測だが・・・彼の相談役且つ、だれ気味のジローの気合入れ係も兼ねているのではないかな?

副官:田ノ上士官候補生は・・・

長官:まぁ、シオの競争相手だ。原艦長の神戸行きを見て彼はきっと萎縮しているだろう。相馬も欲しいとこだったが・・・そうしたら控えめなシオが完全にシオシオのパーになってしまうだろう。

副官:最後のオヤジギャグはいただけませんが・・・わかる気がします。

長官:まぁ、支援艦隊はトリコロールのバンデーラと旗の下に集結して全力で愛を贈るのみ!!(新横様より拝借)若き新鋭、マイク坊ちゃまと秋元君の活躍も期待しようではないか。そして何より、出世部屋に居座る狩野君とセンスのよさが煌く後藤君の成長を願う一年としようではないか!!

副官:ですね!!

長官:温州みかん持ってけ。大宮食いのつもりで。エスパ食いでもあるか。

副官:いえ!浦和赤軍倒しと鹿島解放戦線倒しを願って、この唐辛子、食いちぎります!

長官:・・・

副官:イタイイタイ!でも負けない!

長官:(無茶な子だねぇ・・・)
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by trico_dragon_no_9 | 2006-01-17 01:53 | 横浜F.マリノス