横浜無敵艦隊的ゲーフラ開発法。
副官:長官!今日は一体なんですか!!もう帰りたいのに・・・!!
長官:いや、応援基本兵器「ゲーフラ」の製作法をだな、「ゲーフラって作るの難しいんじゃない?」とか「広いガレージとか持ってる人にしか出来ないでしょ・・・」とか思っている支援艦隊隊員に広く広めようと思ってだな・・・
副官:あのー・・・お言葉ですが長官、その件については偉大なる先人の横浜門旗先生がいらっしゃるので長官があらためてどうこうおっしゃられるのも・・・
長官:あ・・・あ・・・言っちゃったな、こいつ。もーやる気ないもん。俺。あーあ。やだなーこいつ。
副官:あ、いやその・・・わかりましたよ!作成要領まとめりゃいいんでしょ!ったく・・・。
長官:しーらない!
副官:作らなくてよければ帰るんですけど。
長官:・・・作れ。
副官:(つきあいきれねー・・・)
長官:まずだな、6畳の部屋でも十分作成できて、見ごたえのあるものを作ろうってことを前提に考えて作ってみたのじゃよ。
副官:ほー。長官裁縫できましたっけ?
長官:そこじゃ。裁縫できないから尻込みしまくってたのじゃが・・・なんとかなるのじゃよ。
副官:では材料から・・・
長官:布だろ、それから園芸用の支柱・・・
副官:基本セットですね。
長官:布はな、幅90cmのものを1m買った。両端をそのまま上下にして加工なしで使えることを考えたのじゃ。
副官:なるほどね。まつり縫いなしでいけるわけですね。
長官:そうじゃ。そしてアクリル系の水性ペンキ。赤と青を買った。
これはほとんど水に溶かずべったりと塗ったんで、120ccくらいはあるものを買った方がいいね。
副官:なるほど。べったり塗って違う色の布をつなぎ合わせることを避けたわけですね。
長官:そうじゃ。裁縫の出来ない人の逃げ方じゃ。そしてマスキングテープ。これで赤と白、白と青の境目をしっかり貼ってまっすぐのラインを引くのじゃ。刷毛も平らなでかいやつを買って一気に塗りこむ気持ちで行った方がいいな。
副官:ふーん。
長官:そしてじゃ。6畳の室内で作業をするために買ったのがこいつじゃ。作業台代わりのベニヤ板。200円くらいで入手できるので結構リーズナブルで役に立つのよ。
副官:あー、これで畳部屋にお住まいの方も下地がしっかりするわけですね。
長官:あと画鋲を使えばしっかり固定できるしね。で、新聞紙を下に敷いて作業台を置いて塗る!塗り終えたらこの季節なら暖房で一気に乾かす。あらかた乾いたら布を風が直接当たるところに画鋲で貼り付けておいて次のステップ。字配じゃ。今回は江戸勘で600ptでやるとちょうどA4いっぱいのサイズになったんで、そいつさっきの作業台に配置する。
画鋲で位置あわせしたらセロテープでしっかり貼り付けるのじゃ。そして画鋲は取っ払う。
副官:なるほど。それで作業台は真っ平になるわけですね
長官:そうじゃ。そして暖房にあててペンキがしっかりと乾いたのを確認して布を作業台にセッティングする。ここで焦っちゃダメよ。乾ききらないで手形がついたりしたら一気に創作意欲が萎えるから要注意ね。
副官:長官は気に食わないことがあると一気にやる気なくす人ですからね・・・その辺は要注意ですね。長官タイプの方、細心の注意を!
長官:そ!ちょーわがままさんはここが大切・・・っておい!まぁ当たってるけどさ。で、布をセッティングしたら細字の黒の油性ペンで字の輪郭を書いていく。大事なのは思い切りの良さね。ここで変に止めたりすると滲むから。滲むと創作意欲が・・・
副官:萎える!!
長官:その通り!そして輪郭が出来たらビール缶で作った容器に布の染色用の塗料を入れて筆がスムースに動きなおかつ濃い目の染料を作る。意外にこいつがすぐ薄くなるんで都度染料を足すのが大事ね。
副官:長官、以外に細かいのね・・・テキトーな人とばかり思ってたんですけど。
長官:いや、基本的にテキトー。でもいいもの作りたいからある程度注意する程度。基本的に遠くから見るものだから若干のはみ出しは良しとしないとすぐに・・・
副官:萎える!
長官:こいつ、人のことイ○ポみたいに言いやがって!ぶちのめすぞゴラァ!
副官:早く説明を・・・
長官:(・・・コノヤロ)まぁこの作業をするとこんなかんじですわ。で、乾いて出来上がったら門旗先生のやり方にしたがって両サイドを作ったんですが、、まぁアクリル系のペンキをべったり塗ったんで結構布地が硬くなったのでホッチキスでポイントを止めてハイパーL旗の柄に使った青と赤の布ガムテで一気に止めまして・・・出来上がり!
副官:長官、男やもめなんだから裁縫覚えましょうね!
長官:(ほんとこいつ、ヌッコロス!!)
長官:いや、応援基本兵器「ゲーフラ」の製作法をだな、「ゲーフラって作るの難しいんじゃない?」とか「広いガレージとか持ってる人にしか出来ないでしょ・・・」とか思っている支援艦隊隊員に広く広めようと思ってだな・・・
副官:あのー・・・お言葉ですが長官、その件については偉大なる先人の横浜門旗先生がいらっしゃるので長官があらためてどうこうおっしゃられるのも・・・
長官:あ・・・あ・・・言っちゃったな、こいつ。もーやる気ないもん。俺。あーあ。やだなーこいつ。
副官:あ、いやその・・・わかりましたよ!作成要領まとめりゃいいんでしょ!ったく・・・。
長官:しーらない!
副官:作らなくてよければ帰るんですけど。
長官:・・・作れ。
副官:(つきあいきれねー・・・)
長官:まずだな、6畳の部屋でも十分作成できて、見ごたえのあるものを作ろうってことを前提に考えて作ってみたのじゃよ。
副官:ほー。長官裁縫できましたっけ?
長官:そこじゃ。裁縫できないから尻込みしまくってたのじゃが・・・なんとかなるのじゃよ。
副官:では材料から・・・
長官:布だろ、それから園芸用の支柱・・・
副官:基本セットですね。
長官:布はな、幅90cmのものを1m買った。両端をそのまま上下にして加工なしで使えることを考えたのじゃ。
副官:なるほどね。まつり縫いなしでいけるわけですね。
長官:そうじゃ。そしてアクリル系の水性ペンキ。赤と青を買った。
これはほとんど水に溶かずべったりと塗ったんで、120ccくらいはあるものを買った方がいいね。
副官:なるほど。べったり塗って違う色の布をつなぎ合わせることを避けたわけですね。
長官:そうじゃ。裁縫の出来ない人の逃げ方じゃ。そしてマスキングテープ。これで赤と白、白と青の境目をしっかり貼ってまっすぐのラインを引くのじゃ。刷毛も平らなでかいやつを買って一気に塗りこむ気持ちで行った方がいいな。
副官:ふーん。
長官:そしてじゃ。6畳の室内で作業をするために買ったのがこいつじゃ。作業台代わりのベニヤ板。200円くらいで入手できるので結構リーズナブルで役に立つのよ。
副官:あー、これで畳部屋にお住まいの方も下地がしっかりするわけですね。
長官:あと画鋲を使えばしっかり固定できるしね。で、新聞紙を下に敷いて作業台を置いて塗る!塗り終えたらこの季節なら暖房で一気に乾かす。あらかた乾いたら布を風が直接当たるところに画鋲で貼り付けておいて次のステップ。字配じゃ。今回は江戸勘で600ptでやるとちょうどA4いっぱいのサイズになったんで、そいつさっきの作業台に配置する。
画鋲で位置あわせしたらセロテープでしっかり貼り付けるのじゃ。そして画鋲は取っ払う。
副官:なるほど。それで作業台は真っ平になるわけですね
長官:そうじゃ。そして暖房にあててペンキがしっかりと乾いたのを確認して布を作業台にセッティングする。ここで焦っちゃダメよ。乾ききらないで手形がついたりしたら一気に創作意欲が萎えるから要注意ね。
副官:長官は気に食わないことがあると一気にやる気なくす人ですからね・・・その辺は要注意ですね。長官タイプの方、細心の注意を!
長官:そ!ちょーわがままさんはここが大切・・・っておい!まぁ当たってるけどさ。で、布をセッティングしたら細字の黒の油性ペンで字の輪郭を書いていく。大事なのは思い切りの良さね。ここで変に止めたりすると滲むから。滲むと創作意欲が・・・
副官:萎える!!
長官:その通り!そして輪郭が出来たらビール缶で作った容器に布の染色用の塗料を入れて筆がスムースに動きなおかつ濃い目の染料を作る。意外にこいつがすぐ薄くなるんで都度染料を足すのが大事ね。
副官:長官、以外に細かいのね・・・テキトーな人とばかり思ってたんですけど。
長官:いや、基本的にテキトー。でもいいもの作りたいからある程度注意する程度。基本的に遠くから見るものだから若干のはみ出しは良しとしないとすぐに・・・
副官:萎える!
長官:こいつ、人のことイ○ポみたいに言いやがって!ぶちのめすぞゴラァ!
副官:早く説明を・・・
長官:(・・・コノヤロ)まぁこの作業をするとこんなかんじですわ。で、乾いて出来上がったら門旗先生のやり方にしたがって両サイドを作ったんですが、、まぁアクリル系のペンキをべったり塗ったんで結構布地が硬くなったのでホッチキスでポイントを止めてハイパーL旗の柄に使った青と赤の布ガムテで一気に止めまして・・・出来上がり!
副官:長官、男やもめなんだから裁縫覚えましょうね!
長官:(ほんとこいつ、ヌッコロス!!)
by trico_dragon_no_9
| 2006-02-16 01:40
| 横浜F.マリノス