練習は裏切らない。

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ジェフ戦前日のトレセン。何回となくクロスボールにタイミングを合わせ、DFと競ってみたり横に流れて軽くパスを出したりとゴール前で考えうるあらゆる攻撃パターンを体で確認していた男。
彼こそがハーフナー・マイクである。その落とすボールに絡んでいたのがジローであり、そして狩野であった。
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練習は裏切らない。しつこいほど合わせたタイミングは試合のどこかで出てくる。その真実を信じて、一線級の選手がカードや怪我で離脱する中、ぎらぎらと輝こうとしていた。

あえて言わせてもらう。この日のトレセンで、輝いていたのはレギュラーの当落線上にある選手たちである。レギュラークラスはもちろん、代表組は早々に練習を切り上げクラブハウスへと帰っていった。
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「今のマリノスにはハードワーカーが必要」名古屋戦後、自分はそういった。チャンスを掴むべく必死になった男たちが結果的にハードワーカーとなり、後半のギリギリで追いつく展開となった。

もっとハードワーカーに徹さなければ。怪我やカードでタレントを失ったならばタフな仕事でその分をカバーしなければならない。残念ながらそれを理解しているのはレギュラー組ではなかった。最も若いマイクが率先してハードワークし、それに先輩が触発されている状態だ。

レッズ戦までにどう変わるのか?フルメンバーがそろうのは難しいだろう。そうある限り、ハードワークは不可欠な要素だ。すばやく寄せ、ボールを奪い前方で落とされるボールにすばやく反応する。

かっこ悪くとも、タレントが揃わない限り、これしかない。

負けないスピリットを見せつけて欲しい。
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-08 02:44 | 横浜F.マリノス