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ブラジリアン・ストライカーズ

ロナウドとの距離

TBさせていただいた記事を見て思ったこと。

「ブラジル人ストライカーってスゲーのが山ほどいて、本当にその一角だけが欧州へいけるんだなぁ」と、ふと思ってしまった。んで、セレソンになれるのはさらにその一掴み。

先日完封させていただいたレッズのエメルソン。(ホントは勝って凱歌を上げたかったんだが・・・)

彼の突破、凄いです。2回見たけど思わず「左サイドケアしろー!エメ来たぞー!」とか
「二列目でルーズボール狙ってるぞー!」とスタンドから叫んでしまったww

不調の磐田のグラウも好調時は怖かった。大分のマグノ・アウベスも「こいつ、チェックだな」思ってたら横国で点取りおったし。

そんな彼らもブラジル本国じゃ無名だし「欧州挑戦?」の記事が踊っても実現しない・・・。




ってことはだ。「ハゲ」やら「デブ」言われて、おまけに婚約者までに「やせなきゃイヤーン」言われたロナウドの旦那はこうした面々の「頂点」にいるわけで・・・

をいをい。ロベカルと「パーティー行こうぜ」連発してカマーチョを憤激のあまり辞めさせてる場合じゃなかろーに。

アドリアーノ。最近の試合、ちょっと見てないで何なのですが「俺王」状態は直ったかな?
ヒデがパルマ時代「アドリアーノはボール持ったら周りがどんな展開してもパス出さない」とこぼしてたけど最近どーよ。


何が言いたいかというと、セレソンになりたくても人材多すぎで相手にもされない、でも有能なストライカーたち(アイウトンなんかもそーね)の上に立ってプレーしていることを忘れないでほしいってこと。


カマーチョ最後のお言葉
「謙虚になれ!」

ロベカルを中心とする反カマーチョ軍団の一言
「お前もナ」

2ちゃんねるか、ジミー大西ばりのお答え、少々悲しいです。
by trico_dragon_no_9 | 2004-10-19 23:53 | 世界のサッカー