勘違いも甚だしい。

横浜C ホーム開幕戦チケット即日完売:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

まんまと奥をたぶらかし、そのあとをバカのように久保がついていって連日のように「キングドラゴン」だなんだかんだ騒がれて舞い上がってるチームがさらに舞い上がってる模様。

ホーム第一戦即日完売。

うれしいだろう。すっかすかの三ツ沢であほみたいな季節をさんざ過ごした奴らがこれだけメディアに晒され、まるでどっかの強豪のように騒がれるんだから。話題が欲しくて湘南との試合をダービーよばわりし、「浴衣のおねーさんはタダ」なんてどっかの売れない飲み屋みたいな営業をしてたクラブにゃ夢みたいな状況だろう。
だけどその中身、よく見とけよ。三ツ沢をホームとする本当の横浜を愛する者たちが集ってるわけだから。日に焼けて色褪せたような水色でそこが埋まるわけがないそこには鮮やかなロイヤルブルーと赤と白の3色を組み合わせた美しきトリコロールが陣取るんだ。

愛すべきはトリコロール。蔑むべきは日焼け色褪せた水色。

まぁ、寛容になれとの声も聞こえるが子供の躾同様、きっちりと真実を伝えていかねばならん。ユースで10-0なんてスコアで叩きのめされてた連中が「水色で染め上げる」なんて無理な話だ。百歩譲って今年限りの夢物語。来年はまた、コインシャワー暮らしが待ってる訳だし。

いつだったろうか。ナビスコカップでFC東京と闘う日のこと。仕事から帰り大急ぎで「重装備」を施して駅へ向かう途中。3人の少年に会った。
「あの人、FC東京のサポーターかな?」
バカ言うな。よく見ろ。
「ちげーよ!マリノスのサポーターだよ!」
うむ。君は正しい。周りの二人をよろしく導いてくれ。
「だけど俺、横浜FC好きだし・・・」
最後の一人がぼそりと言う。それも流れも何も関係なしに。
この発言の後のほかの二人の困ったような、「さて、どう救えばよいものか」といった目配せが忘れられない。えふしーとはそんなものだ。流れも何も関係なしに現れて失笑を買う存在なのだ。

にわかJファンをたぶらかすににはもってこいの陣容でいい気になる偽浜関係の方々にささげる言葉、それは「勘違いも甚だしい」しかないのだ。
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by trico_dragon_no_9 | 2007-02-18 22:17 | 横浜F.マリノス