ユース見に行こう、ユース!
ゴールへ向かうイマジネーションはマイクや陽介がユースにいた頃から「トップチームもこんなイマジネーション溢れるプレーしてくれたらなぁ」って思うくらい楽しい。加えてユースを愛するマリサポの皆さんの過剰なアクションのおかげでサポーターと選手のコール&レスポンスはここ最近目覚しいものがある。
陽介が初ゴール後に看板乗り越えて僕らのところに来たのも、こうした流れの産物だ。そしてそんな陽介の背中を見て育った後輩たちもサポーターの思いに応えてくれる。
水沼宏太(字があってるか自信ありません・・・)は言わずと知れた水沼コーチのお子様。ディドに続く親子鷹第2号が生まれるのも時間の問題。
とにかくいろんな意味でふてぶてしいのだ。ゴールへ向かう突進も相手キーパーを焦らせることを楽しんでるように見えるし、ゲーム中の審判とのやりとりも抑え込まれることなく渡り合っている。
まだまだ、ユースの選手の名前と顔が一致しない。でもこうしてユースの試合を見ると、荒ッ削りだけど明日を託せそうな選手がたくさんいて楽しい。アーリアのパスが一番マイクのいいところを引き出せることや、マイクが天野に自分が欲しいボールをゼスチャー入りで要求したりする風通しのいい関係を考えるとユースは大事だし応援するサポの思いを伝える姿勢が大事。
また、ユース行きたいな。
by trico_dragon_no_9
| 2007-04-26 01:54
| 横浜F.マリノス