まだまだ、まだまだ。

俺たちは走るんだ。トリコロールカラーの列車はやっとスピードに乗ったところ。
軋みつづけた車輪を俺たちは転がし続けた。無理矢理走って火花が散った頃もあった。
失意の中で、脱線しかけたこともあった。

でも。

でも、俺たちは信じ続けた。この苦しみの後に本当の喜びがあると。
思えばこの列車の乗客の多くはこの列車が最高の特急列車で、向かうところ敵なしの頃にこの列車に乗り込んだんだと思う。こう書いている自分もそんな客の一人だった。いつの間にかただの客でいることに飽き足らなくなっていった。そして列車のクルーの一人になることを志願した。

b0038792_2350275.jpg「クルーになるということ」

それは汗をかき、全力でこの列車が最速の列車であるために共に頑張り、戦うこと。

苦しんできた。だからこそ今の勝利のひとつひとつがうれしく、若手の頑張りが仲間の頑張りのように思え、そんな思いにイレブンが応えるようになってきた。マイクのゴールの後の歓喜と狂乱はそんな変化の象徴的な出来事だった。


明日は名古屋戦。
主力が帰ってくる。そして若手の頑張りに負けない頑張りを見せなければならないという命題をクリアするためにきっと最高のパフォーマンスを魅せてくれるはず。

最高の応援、明日もしようぜ!
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by trico_dragon_no_9 | 2007-05-11 23:55 | 横浜F.マリノス