行こう、傷だらけのまんまで。
やることはひとつ。俺らは後押しするんだよ。
世界の果てまで行こうぜって言うんなら喉も心もガラガラでも、こめかみで何かが弾けようが、雨が降ろうが台風が来ようがでかい声でやったろうじゃん?
国立に行くために。
そしてベトナムにユージを、カナダにマイクを後押しに行ってる横浜の仲間が帰ってきて、一緒に国立を目指せるように。
想いをぶれさせることなく行こう。
審判が気に入らなくても戦う前からブーイングしないで行こう。
たった一人の届かないコーチングをスタンドからするならみんなで後押しのチャントを歌おう。
不確実なフットボールの世界で戦ってるのは横浜も東京も同じなんだから。
「フットボールがなぜみんなに愛されるか?それは真実がないからだ。最も強いものがもっとも弱いものに勝てない。それがフットボールだ」―ミシェル・プラティニ
この不確実な世界を少しでも確実な世界にするためには横浜に関わる者すべての結束しかない。普段よりさらに一歩先を目指すつもりでスタジアムへ。いよいよ決戦だ。
by trico_dragon_no_9
| 2007-07-13 15:54
| 横浜F.マリノス