灼熱と情熱とトリコロール圧勝。

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本当に暑い1日だった。そしてとっても長い道のりだった。
不覚にも8/9の横浜西口でのウイマリ配布で喉を痛め、翌日の仕事で完全に疲れ果てて熱を出したときはどうなることかと思ったけど。

ある意味、えふしーには感謝しなきゃいかんかもしれない。
3月にえふしーに負けてからというもの、チームもフロントもサポーターもすごい勢いで融合して大きなうねりを作り出した。3/10でうちひしがれ、チームはゴロゴロと連敗を重ねたけどその中でサポーターもフロントも、そして戦うチームも色々なことに気づいていったと思う。
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サポーターは「チームを愛する」ことを覚えた。
愛は時に先鋭化しすぎてチームを傷つけかねないときもあったと思う。もしかするとそれは06シーズンの3.25浦和戦まで遡ることになるから割愛するけど、ナビスコカップの大宮相手のホーム敗戦で「アモール・トリコロール」を歌い、清水戦で90分アモールを歌い続けたあたりから「優しい愛」に変わっていったように自分は感じる。


フロントは「サポーターの愛」に気づいた。
先鋭化することもあったサポーターの行動が全て「愛するが故」ということにフロントは気づいた。そしてそんな想いをときに背中押しするようなアイテムや日記を打ち出してきた。
ステッカーにポスターは若いサポーターの行動力と融合して横浜のありとあらゆる店舗・施設に貼り出され、街は自然とトリコロールに染まっていった。
敗戦当初、この8.11までのカウントダウンすら受け入れなかったフロントが全力でこの日に向かってサポーターと共に歩き出した光景は、さまざまな場面でサポーターの想いとのすれ違いを起こしていた日々をとてつもなく昔のことように思わせるほど印象深いものであった。


チームは「サポーターと共に闘っている」ことに気づいた。
去年、日産スタジアムのトラックの幅以上にイレブンとサポーターの関係は遠く離れていたように感じ、時に歯ぎしりをしたくなるほど悔しいこともあったけど、ここのところの選手はサポーターの存在を常に感じてくれていると思う。
こうなったのも、ユース世代から熱い応援を受けた選手の存在も大きい。マイクや陽介はゴールを決めると真っ先にゴール裏に向かってくる。そしてそんな選手を作り出したのは横浜の同世代の若いサポーターたちの頑張りからだと自分は思う。
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そして、「日産スタジアムトリコロール宣言」は前のエントリーでも書いたようにゴールではなく「スタート地点」であることをサポーターは意識しなきゃいけないし、フロントや選手たちに感じさせなければいけない。緩衝地帯とえふしーエリアを除く全ての席がほぼ埋まった日産スタジアムをこれからも継続させていかなければいけない。

選手にはいいプレーを、そして熱い戦いをずっと繰り広げてもらいたい。いいプレーをすればお客さんはついてくる。バルサ戦で高いチケット代払ってでも来場したお客さんが完全にスタジアムを埋め尽くしたことを思い出してもらえれば、その意味は伝わると思う。
フロントには今回の経験を元にいかに地元を愛し、サポーターの視線におりてきてものを考えることを継続してもらいたい。サポーターはいつも共に闘う準備はできているのだから。
サポーターは今回の試合を見て感動した友達をひとりでも多くリピーターにすることを考えなければならない。それが今回のスタジアムを継続する上で最も重要なことであるから。

さ、次は川崎戦。本当の意味で厳しい神奈川ダービーだ。もちろん勝ちに行こうぜ!!!!!
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by trico_dragon_no_9 | 2007-08-12 18:37 | 横浜F.マリノス