「F」の誇り。

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えふしーのDFは最後まで大島を抑えることができなかった。
そりゃそうだ。大島秀夫は本気になればとことんやるのだ。4発打ち込んだのは何故か?
えふしーがフリューゲルスの流れを汲むクラブとのたまっていることへの怒り故か?
きっとそうだろう。オオシは先陣を切って突撃をかけて菅野のファンブルを押し込んでゴールネットを揺らした。「えふしーは俺がキャリアをスタートさせたフリューゲルスではない」と宣言するように。

続いて坂田もゴールした。「フリューゲルスユース育ち」ということは決して「えふしーの前身クラブユース育ち」ではないことを証明するために。右サイドで連携しながらチャンスメイクをし続けたハユマも吉田も「フリューゲルスに関わりがあること」は「えふしーの前身クラブと関わりがあること」の同義語ではないことを体現するために全力でファイトした。

えふしーのサポはずっと何かを勘違いし続けている。俺たちが「F」を背負っていることは伊達でも酔狂でもない。自分がサポになるずっと前の話ではあるけれど、さまざまな、そして後にサポーターとなったものには量りきれない苦しみと耐えがたい想いを乗り越えながら横浜マリノスから横浜F.マリノスへと変わったのだ。

えふしーサポがフリューゲルスの話をするたびに苦々しく思っている古くからのサポーターもたくさんいることであろう。でも全て昨日でおしまい。俺たちは横浜F.マリノスのサポーターであり、フリューゲルスとの苦しい合併の後についた「F」は俺たちの歴史の一部であるとあらためて断言しよう。故に「俺たちが横浜」であり「横浜にはトリコだけ」なのだ。

えふしーはずっとえふしー。決してフリューゲルスではない。それを証明するための8-1虐殺劇でもあったとおいらは思ってる。
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by trico_dragon_no_9 | 2007-08-13 04:37 | 横浜F.マリノス