勝利は遠い・・・。

選手も人の子。監督も人の子。
監督は来年がないことが明らかな中でチームをよくする方策を練らなければならないんだけど、正直きついだろうね。明日があるから頑張れるんだし、「来年はこう戦おう」って思うから挑戦もできる。「お前に明日はないよ」って言われたなかではどんなにプロであっても全力の策は練れないだろう。

今のチームは若いから親のような早野が育児放棄したら何をしたらいいのかわからなくなっちまうのかな?いや、自信喪失している状態を「大丈夫!」と声をかけたり「ここ、ダメだろ?」と叱咤激励する人がいないとダメなんだろうな・・・。

ユージは正直自分に向かい合って自らのプレーを高めることには長けているけれど上に書いたような働きかけは苦手なんだろう。この部分は暴走癖があるとはいえ、マツの方が上手い。
そして影番長のよっさんの姿が見えない。ダメだしと焼きを入れる人がいないとね・・・
そして突然の足の違和感とともに戦線離脱した兄ちゃん。彼がこのチームを作っているのはまぎれもない事実。攻撃陣の真ん中でいろんな動きをまとめ上げている彼がいないと正直苦しい。



さてと。
そんな第三者的なお話はどーでもいいんだよね。自分自身へのダメだしでもあるけど、サポーターと自認してる人はどこまで選手と共にモチベーションを保てているかなぁ?
感覚なんだけど、スタンドとピッチの精神的な距離がまた遠くなっている気がする。選手への愛だとか、勝利を呼び込む連帯感だとかが希薄になっているように思える。負けが込んでて凹むのはわかるけど応援する人間が凹んでたらその気持ちはストレートに選手に伝わるよ。
泣いているマイクに気づいた人はどれくらいだろう?あれを見たらサポとして後押しが足りなかったと思い、次節への気合を入れなきゃサポじゃないだろう?

俺はダメでした。試合中は踏ん張れてるけど試合前・試合後のテンションは低すぎ。
でもね、思ったんだ。バンデーラん中で「♪鹿島メールダ!鹿島メールダ!」って歌っているノリと坂田のゴールを呼び込むあたりのテンションとマイクを見て感じ、そして試合後車で帰るときに、夜に浮かび上がる日産スタジアムを見て感じたとめどなく溢れるせつない気持ちがあればまだまだやっていけるってね。
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みんな、横浜を愛してるだろ?俺は死ぬほど愛してる。
たとえ試合に行ける回数が減っても。

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by trico_dragon_no_9 | 2007-11-11 03:52 | 横浜F.マリノス