あの場所で勝つこと。
声を張るみんなのために、俺は体を張る。 #26 田中裕介
熱い想いが、僕を成長させてくれている。 #17 兵藤慎剛
魂でのゴールは、みんなのアシストから生まれる。 #14 狩野健太
みんなのために、勝利のために、俺は敵に嫌われる。 #30 小椋祥平
12番目の選手に代わりはいない。 #3 松田直樹
ホームでの再戦。自分にとって伝統なんてどうでもよかった。国立まで全試合ひたすら勝利を狙う。そのためだけに全力を尽くす。この戦い方と心の持ち方に何も足したり引いたりするつもりはなかった。
少し(かなり?)大島の笑顔にセンチになりはしたけれど。
グッとこみ上げるものを抑えたら、試合の後にぼーっとしちまった。いかんいかん。まだ終わってないのだよ。
浦和戦をイメージしつつ、ガンバと浦和の戦いをテレビで眺めてみた。
浦和も消耗してるんだな・・・。チームがずっとトップコンディションでいることなんかできやしない。劣化してそれまでの威容にひびが入っていく。そのひびにどう向き合うか?
横浜と浦和の両チームに関わる人の「ひび」との向き合い方は180度異なるものだと思う。
横浜の向き合い方から結実したひとつの答えが最初に並べた「俺マリ」のことばだったりするんだと俺は思う。
・・・いろいろ理屈っぽくなっちまったけど正直、俺はさいスタで完全な勝利は04シーズンの優勝以来味わっていない。だから死ぬほど勝ちたい。「あの場所で勝ちたい!」それだけなんだよね。
俺ららしく、浦和美園に乗り込もう。そして国立まで続く道を歩こうぜ!!
追伸:ヨシケンさん、ご息女誕生おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
by trico_dragon_no_9
| 2008-12-05 03:53
| 横浜F.マリノス