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読売の亡霊にやられっぱなしの今シーズンです。大宮で桜井に小林、ここで相馬と怪物。
怪物の役回りはホントはウチの誰かにやってもらいたかったんだけど、スペシャルのかけらもないウチは予定調和的な負け。気持ちが強いハユマとマイクがジローと絡んでそこにマグロンか突っ込んできてなんとかカッコついたけど出来は最悪。ある意味膿を出すためのショック療法になってくれりゃいいけど。

線審がアホなのかどーかは別としてセルフジャッジはいらんよ。馬鹿な審判はACLで山ほど見てきたんだからあれこれ言っても意味ないじゃん。足止めたとこでウチの負け。
それ以降が最悪。サイドは相変わらず簡単に抜かれるし、真ん中も怖がってさがりながらのディフェンスばっかり。ただでさえ縦の突破が好きなチームなんだからいいようにやられちまうわけで。

攻撃にしたってどう攻めようかイマジネーションが湧いてこないのかロングボールばっかし。それの受け手も来ること考えてないからトラップは大きくなる。ワシントンの電磁石のような足先との差はでかいね。
マイクはある意味いまのうちの戦術。「放り込みサッカー開始」の合図のように投入されるとやっとイレブンの動きがひとつのゴールへのイメージで動き出すって感じです。

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ここまではチームの話。
こんなに冷静に動きが見れちまうほどの状態でゴール裏にいた自分が情けない。一発決まった程度なら諦めるわけないけど3発喰らって放心状態だったのは事実。言葉は空回り、根性据わってない、もう最悪。
どこにぶつけていいかわからん怒りと悲しみの中で凝視することしかできんかった。

希望がないと闘えないのが現在のおいら。きっと「希望=攻撃のイマジネーション」なんだろうね。イマジネーションが感じられないと旗振りのキレも悪くなるし振れないことばっかり気になって声が出なくなっていく。後押しせにゃならんのに一緒になってダメになっていっちまった。
審判への必要以上のブーイングを諌めるエネルギーも何もなかった。

中断期間がありがたいです。少し立て直し必要。なんだか去年の浦和戦のあとの中断時並みに参っている自分が嫌です。

あーあ。
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-23 11:45 | 横浜F.マリノス
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さて、水曜日です。平日ゲームです。どーするよ?

・・・なんて問うてはいけません。そこにスタジアムがあって、少しでも何とかなりそうな可能性があったらその可能性に賭けてみる。アウェイとはそんだけプライスレスなものなのだ・・・な?花子少佐!

先月の終わり。今月のシフト決めのときに月間の取得可能な定休を数え、「そこ、頂きます」宣言をした私はついにジェットに乗ってFマリノスの応援に行っちまったよ。結果はご存知の通り。結果を聞いて「あーぱっとしねぇなぁ。いく必要もなかったな・・・」とクールに決めたあなた!

サポとしての大事な醍醐味を放棄しちゃったねw

あのゲームこそ、一人でも多くのサポーターの声が必要で・・・なんて云うのもやめよう、やめよう。動員が6000人届かない興行です。いいのかい?なんて野暮もやめよう、やめよう。サポとしてのギリギリファイト!声が裏返ったり、むせたとこで応援の声がふっと下がってしまうほどの緊張感。ここでやれるなんてサポ冥利に尽きます。
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さて、噂のウルトラ・オブリの本拠地です。博多の男はどんだけやさぐれてるのか・・・?と探りを入れながら現地のスタジアム付近に着いたんだけど、アビスパサポのおじさんは優しかったっす。一瞬迷いそうになったら丁寧に道を教えてくれて・・・浦和戦で敵サポに対してとんでもない敵意しか持たなくなってたオイラの心に優しい風が吹いてきましたよ。

とはいえ、敵サポは敵サポ。どんな動きすんのかなー思ってたら、まーダンマク貼りの手際のいいこと。やっぱ伊達に厳しいJ2であの博多の森を根城に闘ってはいないわ。

応援そのものも楽しそうでいいね。「おいさー、おいさー」「博多の男なーらー、気持ちをみーせろー♪」ほんと楽しそうでいいや。応援って、こういう要素もいるんだね。
誰が抜けてもやばいくらいの緊張感でやるおいらたちと楽しそうな奴ら。緊張感も大事。楽しさも大事。文章じゃ書ききれないことを感じてきたよ。
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泥臭い戦いの中で、また何人か出れなくなったみたいだけど行くしかないね。さいスタで俺らの心意気、見せてやろうぜ!!
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-19 01:10 | 横浜F.マリノス
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揃えた戦力は半分も整っていない。
高い戦闘能力は泥臭い戦いの日々で消耗している。マルケスは帰らず、ドゥトラも痛んだまま。マグロンの戦闘能力の受け手がいないのだ。

なんでこんなわかりきったことから描くのか。ぜんぜん現状とリンクしない内容のまま届けられたファンクラブの会報。そこにはブラジルトリオの高い戦闘能力が描かれている。
そんなギャップを埋めようとしたのか、それとも開き直って「ウチの売りは放り込みサッカーです!泥臭くていいでしょ!」と言わんばかりの作文。

「洒落たサッカー」が出来なくなって、一時は見ていていらいらすることもありましたが、洒落たサッカーを出来なくなって、初めて勝つために忘れかけていたうちの原点のサッカーをせざるを得なくなって、自然と思い出してくれたんじゃないですか。戦うことを。みんなで助け合い、ひたむきに、最後まで諦めず、1対1で絶対相手に負けないサッカー。

なんで簡単にこんなこと言ってのけるんだ。今の戦い、冗談抜きできつい。サポーターがキツいんだからイレブンは尚更だろう。正直、私長官はキモチが切れました。ワシントンの逆転ゴールが入った瞬間。
見えない背番号12番を背負っているつもりだったけど、スタメンの背番号12番としてはダメすぎ。辛抱強く旗を振り声を出し続けることができなかった。物理的にハイパーL旗が折れたこともあったけどぐんと踏ん張る気力がなくなっていた。
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そんな中でなんとか先制点をもぎ取った。6分間の幸せ。「やれるぞ」感。タフな戦いだった。ポンテが轟沈してたし。
あのギリギリのメンバーの中で本当によくやっている。こんなにジローを頼もしく思ったのっていつ以来だろう?とにかくかつてサカティに名付けた「魚雷艇長」の役割をジローが担ってる。そして苦しいときに点を取る男、那須。去年も勝ち切れなかったりしてた頃、那須のヘッドが目立ってたっけ。

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そして昨日、久保の夢が破れた。闘っていた。地道に怪我に向かい合ってた。そんな男はジーコの首の皮をつないだにもかかわらず、首を切られた。
でもいい。久保と横浜だけで闘える。大さんも戻ってくるだろう。そこにコンディションを戻した久保が入る。もう「日本」に気兼ねすることはない。俺たちだけの久保竜彦。フィニッシャー不足でジーコに生卵が飛んでも知ったこっちゃない。最強の久保は横浜だけのもの。松田と一緒にここで世界を目指していこうよ。

もう一回、必要以上に突っ張らず、選手への愛に生きよう。
誰よりもでかい声で、横浜だけの久保コールで、世界を震撼させてやる。

苦しい中でのさわやかな久保さん。あのサバサバした会見の裏で闘志を燃やしているはず。俺の戦いはドイツにはない。ドイツの戦いは見るものとなった。ユージと俊輔には当然頑張って欲しいけどどこまでのめりこめるか正直不明。

だから俺は久保さんと一緒に恐怖のダイヴをして一気に上昇する。強力で効果的な爆弾をW杯にうかれたリーグに叩き込んでやる。昇竜は急降下爆撃機となってすごい爆弾を落とすはず。だから俺も闘いまくる。

W杯を横目に見ながら。
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-16 00:58 | 横浜F.マリノス
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いろんなことが変わった。たくさんの見たくないものを見た。

俺らにホームはあるのか。ことあるごとに問い、確認してみたがあの日以降芳しい答えはない。
ざっくりと裂かれた心から流れ出たものはトリコロールの血と、思いのほか多い膿み。
勝ち点の足もぴたりと止まった。嘆いても叫んでもなかなかその足が速まることはなかった。

あの日、俺らはどれだけのものを失ったのか。
あの日、俺らはどれだけの真実を知ったのか。
あの日、実は虚飾のホームの裏側を見たのかもしれない。
実のないホーム。アドバンテージのないホーム。

でも嘆きのホームはもう終わらせよう。
痰を吐いた連中が帰ってくる。ホームを間違いなく汚した連中が帰ってくる。

どこまでやれる?どれだけ誇りを守れる?

試金石のホーム戦まであとわずか。
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-11 11:54 | 横浜F.マリノス
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ジェフ戦前日のトレセン。何回となくクロスボールにタイミングを合わせ、DFと競ってみたり横に流れて軽くパスを出したりとゴール前で考えうるあらゆる攻撃パターンを体で確認していた男。
彼こそがハーフナー・マイクである。その落とすボールに絡んでいたのがジローであり、そして狩野であった。
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練習は裏切らない。しつこいほど合わせたタイミングは試合のどこかで出てくる。その真実を信じて、一線級の選手がカードや怪我で離脱する中、ぎらぎらと輝こうとしていた。

あえて言わせてもらう。この日のトレセンで、輝いていたのはレギュラーの当落線上にある選手たちである。レギュラークラスはもちろん、代表組は早々に練習を切り上げクラブハウスへと帰っていった。
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「今のマリノスにはハードワーカーが必要」名古屋戦後、自分はそういった。チャンスを掴むべく必死になった男たちが結果的にハードワーカーとなり、後半のギリギリで追いつく展開となった。

もっとハードワーカーに徹さなければ。怪我やカードでタレントを失ったならばタフな仕事でその分をカバーしなければならない。残念ながらそれを理解しているのはレギュラー組ではなかった。最も若いマイクが率先してハードワークし、それに先輩が触発されている状態だ。

レッズ戦までにどう変わるのか?フルメンバーがそろうのは難しいだろう。そうある限り、ハードワークは不可欠な要素だ。すばやく寄せ、ボールを奪い前方で落とされるボールにすばやく反応する。

かっこ悪くとも、タレントが揃わない限り、これしかない。

負けないスピリットを見せつけて欲しい。
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-08 02:44 | 横浜F.マリノス
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名古屋までの屋根下バスの中で2003年のマリノスの試合を見ていた。
岡田監督は簡単に選手を褒めない。常に「常勝」を意識し、何が足りないかを追い求めていた。選手も同様。ホームで清水に大勝しても故障上がりの遠藤は自分のプレイの判断スピードの遅れを反省していた。
自分たちのプレーへの飽くなき上昇志向。妥協しない監督。そんな空気がそこに流れていた。

昨日の相手は名古屋。正直ウチらもグダグダだけど勝たなきゃいけない相手だった。勝てる相手だった。GWの渋滞を乗り越えスタジアムへ応援に行ったサポーターがそこで目にしたものは相変わらずのグダグダと集中力のなさからの失点シーン。

俺らはサポーターだ。イレブンを愛している。だから歌い、跳ね、叫び、旗を振り、イレブンを無償の愛で応援する。だから渋滞がどうのこうのなんて関係ないのだ。ただ見たかったものはそんな俺らに勝利への執念だけを見せて欲しかった。

バスの中で読んでたナンバーの久保の記事にこんなことが書いてあった。インド戦でのパスの出し手となるはずの長谷部との関係でのことだ。絶好のチャンスで長谷部は久保の欲しいタイミングでパスを出さなかった。
「次に長谷部がボールを持ったときのタツの動きは明らかに淡白になっていた。タツはパスが出てくると思った選手なら一度のタイミングでパスが出てこなくても何度でも動きなおす。動きなおせばパスが出てくるってわかってるから。でもあのときの長谷部は違った。その次からタツの動きが一発で終わることが目立ったね」

天才肌でも構わないときもある。でも今は久保の欲しいボールを出せないチームを責めることはできない。若いマイクやオオシの必死さに比べて久保は明らかに消えていた。マイクのがむしゃらさ。そしてすべての選手がハードワーカーに徹することが今は必要だ。孝行とジローが二人そろって中盤に下がってきて久保を孤立させたことも問題だがパスを待つばかりでなく、欲しいボールをもっと仲間に伝えることが彼には必要だ。

俺らもハードワーカーに徹して応援しなければならない。変わることなく跳ねて、歌って、旗を振って、ゲーフラをあげて。まったりとした空気は作れない。

何しろ土曜の相手は浦和を倒して波に乗る「ハードワーカーの集団」ジェフが相手なのだから。
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追記:岡田監督はやはり甘くなっているのか。2003年1st優勝後のコメントで「棚からぼた餅がいくつも落ちてきて掴んだ優勝」と優勝の質を決して評価しなかった人なのに、昨日の試合後のコメントはこうだった。

立ち上がり、グランパスが素晴らしい気迫で、前へ前へプレッシャーをかけてきた。ある程度予想はしていたので、ウチの松田を中心にしたスリーバックが非常によく耐えてくれた。後半になってから、相手の前線と中盤の間が空いてくるだろうということで大島を入れて、そこまでは予定どおりだったが、最後のセットプレーでやられてしまった。まず安易にフリーキックを与えてしまったことがよくない。そして、ずっとそうなのだが、人に付ききれていない。それが、きょうも出てしまった。しかし、ここで勝ち点2を失ったというより、勝ち点1を取れたと考えたい。

同じミスをする選手に甘くないか?こんな失点でいくつ勝ち点を逃していくのだろう・・・
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-04 15:38 | 横浜F.マリノス
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方舟に乗り込んだ狂信者たち。おいらも今日からここで闘うことにした。全員真摯な目でピッチに想いを馳せる。

場所を変えたことは心変わりとかそんな簡単なものじゃない。まずチームを勝たせて、勝たせるための応援は何だ?って煮詰める作業がいる。それをしたくて移動した。

煮詰める作業は難しい。焦げたら台無し。吹きこぼしても台無し。
ただひとつ確かなことは最強のマリノスへの愛を全員が持っている。今までのエリアだってそうだ。変わりはない。ひとつ違うといえば濃密でむせ返るほどの愛が集まっている。一歩間違えれば焦がしてしまうけどそのギリギリの刹那で最高の愛のエッセンスを集めている
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こんなバモ状態の写真、久々にカメラに収めた。去年はずっとカメラを持っていたけど最近は首から下げると跳ねることも、気合い入れた旗振りもできないから試合中ははずしている。

だからみんなの必死の顔、笑った顔を捉えるのが下手になっちまった。
でも昨日はいい顔が見れた。カメラに収められた。ここから始まるんだ。古い夢を置いて新しいドラマに想いを馳せる
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マイキーが全得点に絡んだ。若くしてあの存在感はなんなんだろう。大物の可能性がプンプン匂ってくる。そしてキモチで闘う最高の選手。得点者が直樹だろうが孝行だろうが、マイキーの踏ん張りがあってこそのゴールなのだ。
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そして孝行がやっと決めた。可能性のでかい選手。昨日背中に17番を背負ったサポはどんなに誇らしかったんだろう。

俺らは名古屋に乗り込む。名古屋じゃなかなか勝てないとか言ってるけどそんな言葉は要らないよ。必要なのは勝利を信じる心。

最高の歌を歌おうよ。最高の跳ねを決めようよ。無敵のフラッグ振りになってもいい。頑張ってゲーフラ作り上げてもいい。

とにかくGW、笑ってすごすよ!!
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by trico_dragon_no_9 | 2006-05-01 00:36 | 横浜F.マリノス