ここで会ったが一年目…
やっと、ユナイテッドとアーセナルの一戦が見れました。
ほんと、これこそ「遺恨試合」ですなぁ…。アーセナルにしてみればここで勝って「ユナイテッドの時代が終わった」と宣言したかっただろうし、ユナイテッドは悪い流れを切りたい一戦だったでしょう。
まずはC.ロナウドとアシュレイ・コールのマッチアップ。
去年、コールはロナウドに終始キリキリ舞いさせられて、悔しい思いをしてた記憶があるんだけど、今年は全力で「抜かせない」「出させない」をテーマに闘ってた。コール、吠えてました。
続いてはリオ。去年のドーピング疑惑の鬱憤晴らしを越えて腕にキャプテンマークをつけてゲームを締める。キーノの不在を感じさせないキャプテンシーです。
ネビル兄弟は生粋のユナイテッド魂を前面に打ち出してアーセナルのマイティぶったリズムを壊しにいく!やっぱこいつらも吠える吠える(笑)
ルーニーも負けじと「悪童」ぶりを発揮してキャンベルからPKをゲット!アンリを投げ飛ばしたりとにかくグッジョブです。(キャンベルも吠えてたな)
で、魂の叫びを上げたのがご存知ニステル。去年ビエラに蹴っ飛ばされたり、PK外してアーセナルの連中にこづかれたりと、不調の始まりはあのドローゲームじゃないかってなくらい、煌めきを失って久しいんですが、ルーニーのお膳立てのPKをキッチリ決めてこれまた派手に吠える吠える!
でも「時代の変化」を強く感じたのがサア・ルーニー・スミスの「外様トライアングル」による2点目とギグスの衰えの対比。
認めたくなくても、ユナイテッドってチームの内実は変化し、今はその過渡期といったところじゃないんかなぁ…。
とにかくリオ、ネビル兄弟、スミスにルーニーのチンピラ軍団と「サイドの切り裂き魔」C.ロナウドは新しいユナイテッドの顔役ですね。
こういう後ろだてを持って、生粋のワントップストライカー、ニステルは復活…か?
(勿論、スコールズはオンリーワンです)
ほんと、これこそ「遺恨試合」ですなぁ…。アーセナルにしてみればここで勝って「ユナイテッドの時代が終わった」と宣言したかっただろうし、ユナイテッドは悪い流れを切りたい一戦だったでしょう。
まずはC.ロナウドとアシュレイ・コールのマッチアップ。
去年、コールはロナウドに終始キリキリ舞いさせられて、悔しい思いをしてた記憶があるんだけど、今年は全力で「抜かせない」「出させない」をテーマに闘ってた。コール、吠えてました。
続いてはリオ。去年のドーピング疑惑の鬱憤晴らしを越えて腕にキャプテンマークをつけてゲームを締める。キーノの不在を感じさせないキャプテンシーです。
ネビル兄弟は生粋のユナイテッド魂を前面に打ち出してアーセナルのマイティぶったリズムを壊しにいく!やっぱこいつらも吠える吠える(笑)
ルーニーも負けじと「悪童」ぶりを発揮してキャンベルからPKをゲット!アンリを投げ飛ばしたりとにかくグッジョブです。(キャンベルも吠えてたな)
で、魂の叫びを上げたのがご存知ニステル。去年ビエラに蹴っ飛ばされたり、PK外してアーセナルの連中にこづかれたりと、不調の始まりはあのドローゲームじゃないかってなくらい、煌めきを失って久しいんですが、ルーニーのお膳立てのPKをキッチリ決めてこれまた派手に吠える吠える!
でも「時代の変化」を強く感じたのがサア・ルーニー・スミスの「外様トライアングル」による2点目とギグスの衰えの対比。
認めたくなくても、ユナイテッドってチームの内実は変化し、今はその過渡期といったところじゃないんかなぁ…。
とにかくリオ、ネビル兄弟、スミスにルーニーのチンピラ軍団と「サイドの切り裂き魔」C.ロナウドは新しいユナイテッドの顔役ですね。
こういう後ろだてを持って、生粋のワントップストライカー、ニステルは復活…か?
(勿論、スコールズはオンリーワンです)
by trico_dragon_no_9
| 2004-10-28 00:59
| 世界のサッカー