
3月。勝ち星が遠い横浜の戦いのなかで代表戦での俊輔を眺めながら思ったことだ。
キリンチャレンジカップ。親善試合ではあるがカメルーンは決して物見遊山で日本に来ていない(・・・と思う。大分だったんで中津江村に里帰りしたくなったのかも知れないけど)。欧州のリーグ開幕が近い、もしくは開幕直後という大事な時期に極東の地にほぼベストメンバーで降り立ったのだからそう思っていいと思う。
カメルーンはスピード、テクニック、パワー、すべてにおいてレベルが違ったよ。コンディションが良かったらもっとやられてたと思う。-byユージ
あのエトーが帯同していた。今月2回目の日本上陸だ。ユージが戦いたがってた相手でもあり、展開によってはドン引きにならざるを得ない相手。そんな中で闘莉王が前線に出てヘッドで先制。
その後の展開は・・・仕事疲れでうつらうつらしてたからよく覚えていない。ただ、大久保が潰されて肩のあたりにカメルーンの選手が落ちてきて大久保がキレ抜いてたのは覚えてる。
そしてそんな大久保に代わり山瀬投入。
かなりきつい展開が続いた。とにかくカメルーンが速いのと代表メンバーのプレスのタイミングがいまひとつあってなくてつらかった中、CKからのこぼれ球を鋭いミドルで叩き込んだ姿を見たときは騒がずにはいられなかった。そしてそんな功治の後ろにはユージがいる。凄すぎじゃない?この8月は凄いことだらけだ。
そして何よりも背番号。功治は10番を背負っていた。どんな番号よりもしっくり来る背番号10。ただ・・・俊輔と並ぶときはどうしよう・・・?
なーんておバカなことを悩んでしまうくらいすげー嬉しいかった。U-17のピッチ上には5人のトリコロールがいるし、なんだか凄い毎日にどうかしちまいそうです。
さ、次は広島戦。コンディション整えて嬉しいこと続けていこうぜ!!!!
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by trico_dragon_no_9
| 2007-08-23 21:23